Tom's フッ素無し歯磨粉 4.7oz
水について
公衆衛生状の理由で飲料水にはフッ素化合物と塩素が投入されています。皆が知っている通り水道水は源水から直接流れてくるわけではなく、排泄物や汚水等、生活排水と混ざり合って水道水が作られています。よって浄化場では水質保持の為にこういった”消毒剤”を投与して雑菌を追っ払う必要があるというわけなのです。
ではフッ素は一体何のために投入されているのでしょか。それは100年以上前、アメリカのある街医者によって歯を強くする物質、フッ素が発見された事がきっかけでした。しかしその当時ではフッ素の毒性についてあまり語られる事はなかったのです。
ヒトラーはのちにフッ素の毒性と副作用に着目し、強制収容場に収容されている人達の飲み水に大量のフッ素化合物を投入する事を決断したのです。フッ素は脳にある”考える機能”を衰えさせ脳障害を誘発させるだけでなく、歯や骨をもろくし、動脈硬化や心臓病や癌といった病気を誘発する毒性の強い物質です。ヒトラーは彼等の行動能力を喪失させ、体力と共に生きる気力をも消失させる事に成功したのでした。
ヒトラー死後の1945年頃から多くの懸念をよそにアメリカ各地でもフッ素化合物と塩素の投入が開始されました。そもそも飲料水に投入されているフッ素は極微量なので人体に悪影響は無いというのがアメリカ政府の見解です。しかしながらフッ素入り磨き粉には”毒性注意”との注意書きがしっかりと記されており、誤って飲み込んでしまったら”毒物管理センター”へ連絡するよう記されています。
ちなみにコップ一杯の飲料水には歯磨き一回分のフッ素が投入されている計算となります。詰まり、水道水を1リットル飲むと、丁度歯磨き粉5回分を飲み込んだ計算となります。
市場に出回る歯磨き粉には必ずと言って良い程フッ素が入っています。歯を磨く程度のフッ素の量であれば毒性は無く、むしろ虫歯予防になる事は実証積みです。しかし、それ以上摂取すると、たちまちフッ素の毒性は体に蓄積され、あらゆる機能障害を誘発してしまいます。
水道水に入っている塩素を中和する事は比較的簡単に出来ますが、フッ素となるとそうはいきません。フィルターで浄化する方法もありますが、高性能なフィルターを何度かにわけて使用して1杯分の綺麗な水を作ります。詰まり、綺麗な水をフィルターを通して作る場合、何倍もの量の水が必要となってゆく事を意味しています。
また、飲み水を湧かせば殺菌されてフッ素も消滅するように想えますがそれは間違いです。飲み水を湧かすとフッ素が中和するどころか、フッ素の濃度を濃くしてしまいます。このように、一度混入されたフッ素はなかなか取り出す事が出来ません。